絵本4歳

からすのパンやさん

 

今回の絵本の紹介は

『からすのパンやさん』でーす。

 

 

発行部数は240万部のミリオンセラー作品!!

世代を超えて読まれている

大人気の1冊です。

 

からすのパンやさんが

作ったパンとは...

かにパン、うさぎパン、パンダパンに

はじまり、バイオリンパン、テレビパン、

じどうしゃパンまで、何と80種類以上!

これが見開きページに全部載っていて、

パンの好きな子ども達には

楽しくてたまらない!

 

 

『からすのパンやさん』

  のあらすじ

 

いすみがもりは、

からすの町でした。

いずみがもりの、くろもじ3丁目の

角の中くらいの木に、

からすのパンやさんがありました。

 

その、からすのパンやさんの

うちに、4羽の赤ちゃん生まれました。

それぞれオモチちゃん、

レモンちゃん、リンゴちゃん、

チョコちゃんと名付けられた

子どもたち。

優しく大事に育てられました。

 

パン屋のおとうさんとおかあさんは

朝早く起きてせっせと働きます。

だけど赤ちゃんが泣きだすと、

飛んでいって世話をするため、

お店も散らかったままになり、

お客さんが減って

だんだん貧乏になっていきました。

 

それでも4羽はどんどん大きくなり、

売れないこげたパンや半焼きパンが

おやつになりました。

すると子どもたちの間で、

このおやつパンが評判に!

そして子どもたちの

意見を取り入れて、とっても素敵な

変わった形の楽しい、

おいしいパンをどっさり、

たくさんつくりました。

 

それを聞きつけた子どもたちが、

パン屋を目指して大急ぎ!

そしてなぜか消防自動車に救急車、

警官やテレビのカメラマンまで。

たちまち森中のカラスたちが

やってきて大騒ぎになります。

そんなこんなで、

騒ぎはますます大きくなって!!

 

からすのパンやさんは

どうなるのでしょうね。

 

 

ぶたおくん
ぶたおくん
見た目の文字数は多いんだよね
とり子さん
とり子さん
そうそう!見た目はね
ぶたおくん
ぶたおくん
でも。テンポよく読んであげると面白いから見てられる
とり子さん
とり子さん
80種類ものパンが出てくるなんて夢あるしね

 

 

絵本作家かこさとしさんの

代表作の一つと言えるこの絵本は、

発売から40年以上!

見開きいっぱいに描かれた

ユニークなパンの数々に、

子どもの心を鷲掴みに。

子どもたちは、こうして並べたものを

見るのが大好きなのです。

どれも工夫された形になっていて、

眺めていて飽きることがありませんよ!

 

 

 

 

絵本

『からすのパンやさん』

   の情報

 

著者:かこさとし

出版社:偕成社

出版年:1973年9月

ページ数:32ページ

おすすめ対象年齢:4歳から

 

 

かこさとしの絵本

「だるまちゃんとてんぐちゃん」

(福音館書店)

「はははのはなし」(福音館書店)

「どろぼうがっこう」(偕成社)

など

 

著者、かこさとしは1926年福井県

武生市(現在越前市)に生まれる。

 

東京大学工学部応用化学科卒業。

工学博士。技術士(化学)。

児童文化の研究者でもある。

その後は、出版を中心に

幅広く活躍。

 

作品は『からすのパンやさん』

を代表する

「かこさとしおはなしのほん」

シリーズ、

『うつくしい絵』、

「だるまちゃん」シリーズ、

『とこちゃんはどこ』、

「かこさとしからだの本」シリーズ、

『伝承遊び考』など600点余。

 

2008年菊池寛賞受賞、

2009年日本化学会より

特別功労賞を受賞。

 

 

☆受賞歴☆

 

☆第2回 ようちえん絵本大賞 準大賞