絵本3歳

おこりんぼママ

 

今回の絵本の紹介は

『おこりんぼママ』でーす。

 

 

ママにどなられ、

からだがバラバラになってしまう、

ペンギンの男の子。

大胆なストーリーで、

母と子のかけがえのない絆を描きます。

怒ってしまった時に、

読んでみるのもいいかもしれませんね。

最後はあったかい気持ちにさせてくれる、

1冊です。

 

『おこりんぼママ』

  のあらすじ

 

今日、ママが、

ものすごく どなった。

あんまり

すごくどなるもんだから、

ぼくは、バラバラになって

とんで いっちゃった。

ビューン。頭は宇宙に飛び出した。

お腹は海をどんぶらこ。

翼はジャングル、

くちばしは山・・・・

 

僕は足だけになっちゃった。

からだを探しに行くけど

足には目がないし、

「たすけて」って言いたくても

くちばしもない。

 

足だけになった僕を

助けてくれたのは・・・・!!!

 

 

とり子さん
とり子さん
これは、お母さんに

読んでもらいたい絵本かも!

ぶたおくん
ぶたおくん
あぁ~、また怒ってしまったって

思うことって

絶対あるもんね

とり子さん
とり子さん
怒ったあとに、一人で読んでもいいし、子どもと読むのもいいよね
ぶたおくん
ぶたおくん
お母さんと、子ども、両方の

気持ちに共感できるわ

 

ドイツの人気絵本作家の

大胆なストーリーと、

ほのぼのとした絵が魅力の絵本。

バラバラにしちゃったことに

気付いたママ。

喜んで読む子供達の印象と、

ママの立場で読む印象と

また違うようです。

お母さんにもお勧めの1冊ですよ!

 

 

 

 

絵本

『おこりんぼママ』

   の情報

 

著者:ユッタ・バウアー/作・絵

小森香折/訳

日本語版デザイン/小西啓介

出版社:小学館

発行年:2000年12月20日

ページ数:33ページ

おすすめの対象年齢:3歳から

 

 

 

ユッタ・バウアーの絵本

「色の女王」(小学館)

「ふしぎな家族」(長崎出版)

「羊のセルマ」(二見書房)など

 

著者、ユッタ・バウアーは1955

年、ドイツのハンブルグ生まれ。

 

ドイツでもっともよく知られた

イラストレーターの一人。

専門学校で学んだ後、雑誌や児童書

のイラストの仕事を始める。

 

2001年には文と絵の両方を

手がけた『おこりんぼママ』

(小学館)で

ドイツ児童図書賞大賞を受賞。

『いつもだれかが…』(徳間書店)

も02年のドイツ児童図書賞の

最終候補になった。