絵本5歳

ずーっとずっとだいすきだよ

 

今回の絵本の紹介は

『ずーっとずっとだいすきだよ』でーす。

 

 

男の子と、犬のエルフィーが

兄弟のように仲よく育った2人の物語。

生き物と一緒に暮らすと経験する、

「死別」をテーマにしたお話です。

そして、大切な相手には、

思いを言葉にして伝えよう!

悲しさがありながらも、

あたたかい1冊です。

小学校の教科書にも採用された

名作絵本でなんですよ!

 

『ずーっとずっと

だいすきだよ』

のあらすじ

 

エルフィーのことを、はなします。

エルフィーは世界で一番、

すばらしい犬です。

ぼくたちは、

一緒に大きくなりました。

でも、エルフィーの方がずっと早く大きくなったよ。

 

リスを追いかけるのが、

大好きなエルフィー。

ママの花壇を掘り返したり、

時々悪さをして怒られることも。

それでも家族みんなが、

エルフィーを大好きだった。

いつしか時がたって、

エルフィーは年をとり、

散歩を嫌がるようになり、

階段も登れなくなった。

僕は、寝る前に必ず

「エルフィー、ずーっと大好きだよ。」

って言ってやった。

家族もエルフィーが

大好きでしたが、

誰もそれを口に出しては言いませんでした。

 

そしてある朝、目を覚ますと

エルフィーが・・・・

 

 

とり子さん
とり子さん
この題名に惹かれて、絵本を手に取ったのを覚えてる!
とり子さん
とり子さん
子どもに読みたい絵本の1冊
ぶたおくん
ぶたおくん
作者からのメッセージが

込められてるよね

ぶたおくん
ぶたおくん
言葉で伝えるって、

ホンマ大事なことやわ

 

 

「言わなくてもわかってくれる」

そんなふうに思ってしまいがち。

でもね、そうじゃない!

言わなきゃ伝わらないこともあります。

たとえ伝わっていても、

言葉にしてもらいたい時だってあるんです

「あの時、

ちゃんと言っておけばよかった」

そう思って後悔しても遅いですよね。

そうならないように、

エルフィーに「だいすき」を

伝え続けた男の子みたいに、

ちゃんと言葉にしたいですね!

「ずーっとずっと、だいすきだよ」

ってね。

思いを伝える大切さを教えてくれる

名作絵本です。

 

 

 

絵本

『ずーっとずっと

だいすきだよ』

の情報

 

原題:I’ll Always Love You

著者:ハンス・ウィルヘルム/作

久山 太市/訳

出版社:評論社

出版年:1988年11月

ページ数:30ページ

おすすめ対象年齢:5歳から

 

 

 

著者ハンス・ウィルヘルムのえほん

「これからまたなかよしさ!」

(評論社)

「そんなのずるいよ!タイローン」

(評論社)

「タイローンなんかこわくない」

(評論社)

 

作者のハンス・ウィルヘルムは

西ドイツ生まれ。

現在、アメリカ合衆国の

コネチカットに住んで

絵本の仕事に専念している。

古い農家に住み、納屋を

スタジオ代わりに創作に励んでいる

アメリカに行く前は

アフリカに長期滞在していた。

彼は150以上の児童書に

イラストを描いてきた。

彼の本の200以上は

20言語で翻訳され、

また絵本をもとに80以上の

テレビアニメシリーズが製作、世

界中の子供たちに愛されている。

彼は、ゴールデン・カイト賞ほか、

国際的な素晴らしい賞を

受賞している。

 

 

☆受賞歴☆

 

☆教科書「こくご1」

(光村図書)採用

☆全国学校図書館協議会選定図書

☆日本図書館協会選定図書