絵本5歳

100万回生きたねこ

 

今回の絵本の紹介は

『100万回生きたねこ』でーす。

 

 

100万回も死んで、

100万回も生きたねこのお話。

愛する家族を失って、

ねこは初めて命の尊さを知り、

その生涯を静かに終えます。

子どもだけでなく、大人からも

大人気のロングセラー絵本です。

 

 

『100万回生きたねこ』のあらすじ

 

100万回も死んで、100万回も

生きたねこがいました。

あるときは王様に飼われ、

そしてまたあるときは船乗りに。

100万人の人が、その猫を

かわいがり、100万人の人が、

その猫が死んだときに泣きました。

だけど、

ねこは1回も泣きませんでした。

ねこが好きなのは自分だけ、

誰も愛することがなかったのです。

あるときねこは誰のねこでもない、

のらねこになりました。

ねこは100万回も生きた

立派なトラ猫です。

メス猫たちはみんな、

ねこのお嫁さんになりたがります。

だけどそのなかの1ぴきだけ、

ねこに見向きもしない

白猫がいました。

そっけない態度をとる、

その美しい猫に魅せられます。

やがて子どもが生まれ、自分よりも大切な家族を持ちました。

100万回死んでも

悲しくなかったねこは、

はじめて愛することを知ります。

そして、

愛する者を失う悲しみを知り、

涙を流すのです。

朝になっても昼になっても

夕方になっても夜になっても・・・

猫は100万回も泣き続けました。

 

 

 

とり子さん
とり子さん
これは、大人にもおすすめの絵本!
ぶたおくん
ぶたおくん
なんで100万回も生きたのか
ぶたおくん
ぶたおくん
白ねこに出会って愛を知って家族をつくる
とり子さん
とり子さん
最後は生き返らないけど、良かったなって思える終わり方!色々考えさせられるよね

 

 

 

100万回も死んで100万回も

生きたトラねこが、愛を知る物語。

シンプルなストーリーながら奥深い1冊。

子ども向けの絵本ですが、

大人も命について考えさせられる絵本です

発行部数は220万部の

ダブルミリオンセラー!

 

 

 

絵本

『100万回生きたねこ』

 の情報

 

著者:佐野 洋子

出版社:講談社

出版年:1977年10月20日

ページ数:31ページ

対象年齢:5歳から

 

 

著者、佐野洋子は 北京に生まれる。

武蔵野美術大学デザイン科卒。

’67年から’68年にかけて、

ベルリン造形大学において

リトグラフを学ぶ。

主な作品に

『だってだってのおばあさん』

(フレーベル館)

『わたしのぼうし』(ポプラ社)、

『おじさんのかさ』(講談社)

などの絵本や

『アカシア・からたち・麦畑』

(文化出版局)などの

エッセー集がある。

『おじさんのかさ』で

サンケイ児童出版文化賞推薦賞を、

『わたしのぼうし』で

講談社出版文化賞絵本部門賞を受賞

 

 

 

☆受賞歴☆

 

☆日本図書館協会選定図書

☆全国学校図書館協議会選定図書

☆中央児童福祉審議会推薦図書