絵本3歳

よるくま

 

今回の絵本の紹介は

『よるくま』でーす。

 

 

夜、男の子が寝ていると、

まっ黒なよるくまが

お母さんをさがしにきました。

小さな男の子が、

大好きなお母さんを探す、

よるくまのために奮闘する

素敵な夜のファンタジー絵本です。

母の匂い、あたたかさを

思いおこさせてくれる1冊です。

 

 

 

『よるくま』

  のあらすじ

 

ママ あのね・・・・

「まあ まだ起きてたの」

あのね、昨日のよるね、

うんと夜中に かわいいこが きたんだよ

トントンて ドアを ノックして

「あらそう。ママ知らなかった。

どんなこがきたのかな?

男の子かしら 女の子 かな」

おやすみ前のベッドの中で

男の子はママに話します。

その子はくまのこ、

名前は「よるくま」です。

よるくまは、夜みたいにまっくろくて、

胸のおつきさまがひかってる。

どうやらお母さんを探しにきたみたい。

目が覚めたらいなかったんだって。

ここから男の子とよるくまの

夜の冒険が始まります。

ふたりでよく行くお店や

公園をまわってみますが、

お母さんは見つけられません。

「もしかして もう とっくに

おうちにかえったのかもね。」

ところが、おうちに帰ってみても

お母さんはいません。

とうとうよるくまの目から

夜みたいにまっくらまっくろの

涙がこぼれてきて・・・・

ふたりは、おかあさんを

見つけれるのでしょうか。

 

 

とり子さん
とり子さん
男の子、よるくま、それぞれのお母さんの温かさが伝わってくるよね
ぶたおくん
ぶたおくん
子どものために、頑張って働く姿が描かれてるのもいいよね
とり子さん
とり子さん
ファンタジーの中にも、子どもに伝えたいことも描かれてるよね

 

 

 

男の子がお母さんに語りかける口調、

お母さんの柔らかな相槌

よるくまのおかあさんの暖かい言葉。

とても心地よい文章と、

可愛さ溢れる絵がたまらない絵本です。

 

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絵本

『よるくま』

   の情報

 

著者:酒井 駒子

出版社:偕成社

出版年:1999年10月

ページ数:32ページ

対象年齢:3歳から

 

 

 

酒井駒子の絵本、

「よるくまクリスマスのまえのよる」

(白泉社)

「リコちゃんのおうち」( 偕成社)、

「ロンパーちゃんとふうせん」

(白泉社)など多数。

 

著者、酒井 駒子(さかいこまこ)

兵庫県生まれ。

『ゆきがやんだら』(学研)は

オランダで銀の石筆賞を受賞。

『きつねのかみさま』

(ポプラ社・作:あまんきみこ)で

日本絵本賞。

『金曜日の砂糖ちゃん』(偕成社)で

ブラティスラヴァ世界絵本原画展金牌賞。

『ぼく おかあさんのこと…』(文溪堂)では、

フランスでPITCHOU賞、

オランダで銀の石筆賞を受賞。