絵本4歳

ぼくがラーメンたべてるとき

 

今回の絵本の紹介は

『ぼくがラーメンたべてるとき』でーす。

 

 

ぼくがラーメンたべてるとき、

地球の裏側ではなにがおこってる?

ぼくがおやつを食べてるとき、

世界の子はなにしてる?

遊んでる、働いてる、倒れてる・・・

長谷川義史が世界の子たちへ

平和への願いをこめた絵本です。

 

 

『ぼくが

ラーメンたべてるとき』

    のあらすじ

 

ぼくが ラーメン たべてるとき

となりで ミケが あくびした。

となりで ミケが

あくびしたとき・・・。

となりの みっちゃんが

チャンネルを かえた。

となりの みっちゃんが

チャンネルを かえたとき・・・。

となりの となりのたいちゃんが

その となりの ゆうちゃんが

その となりの まちの

おとこのこが

 

となり となりと

広がっていくうちに

となりの 国にまで!

ぼくがラーメンたべてるとき

世界の国の人たちは

その時何をしているのだろう・・・

 

 

ぶたおくん
ぶたおくん
最初は、長谷川さんの絵で

楽しませてくれる

絵本かと思っていたけど

とり子さん
とり子さん
うん。色々考えさせられる
ぶたおくん
ぶたおくん
世界は繋がっているけど、

国によって生活が全然違う

とり子さん
とり子さん
絵本を通して、子どもにも

伝えたいことがあるよね

 

 

穏やかな部屋でラーメンを

食べるぼくから始まり、

近所の友達や隣町の子ども

やがて違う国の子どもたちが登場します。

みんな同じときを生きていますが、

環境や状況はそれぞれ違います。

日本の子どもたちは

平和に暮らしていますが、

ページをめくるごとに、

子どもたちの置かれている環境は

貧しいものになっていきます。

同じときを生きていても、

それぞれ状況がちがうことがわかります。

自分とは違う国の人のことを考える

きっかけになる絵本です。

 

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絵本

『ぼくがラーメンたべてるとき』

   の情報

 

著者:長谷川義史

出版社:教育画劇

発行年:2007年7月31日

ページ数:32ページ

おすすめの対象年齢:4歳から

 

 

 

著者、長谷川義史は1961年、

大阪府生まれ。

グラフィックデザイナー、

イラストレーターを経て、

『おじいちゃんのおじいちゃんの

おじいちゃんのおじいちゃん』

(BL出版)

で絵本デビュー。

 

『うえへまいりまぁす』

(PHP研究所)、

『やまださんちのてんきよほう』 (絵本館)、

『きみたちきょうからともだちだ』(朔北社)、

『おへそのあな』(BL出版)、

『いろはのかるた奉行』(講談社)など、

ユーモアあふれる作品を発表。

 

2003年、『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で

講談社出版文化賞絵本賞、

2005年に『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。

2008年に『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で

日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。