絵本5歳

だいじょうぶだいじょうぶ

 

今回の絵本紹介は

『だいじょうぶだいじょうぶ』でーす。

 

この絵本は、子どもにもですが、大人の方にも読んでもらいたい絵本です。おじいちゃんと孫のお話。男の子が小さい頃は、おじいちゃんにだいじょうぶ だいじょうぶと、困難があるたびに言ってもらっていました。その言葉で、男の子は強く成長していきます。でも、年月が経ち・・・・最後はじーんとする終わり方。だいじょうぶ だいじょうぶ。この言葉って、言われたら安心できる魔法の言葉ですよね。

 

 

だいじょうぶ だいじょうぶのあらすじは…

ぼくが いまよりずっと赤ちゃんに近く、おじいちゃんが今よりずっと元気だったころ、ぼくとおじいちゃんは、毎日のように、お散歩を楽しんでいました。散歩をしていくうちに、不安に思うことや嫌なことにも出会っていきます。だけど、そのたびに、おじいちゃんが助けてくれた。おじいちゃんは、ぼくの手を握り、おまじないのようにつぶやくのでした。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」「だいじょうぶ だいじょうぶ」「だいじょうぶ だいじょうぶ」ぼくは、ずいぶん大きくなりました。おじいちゃんは、ずいぶんとしをとりました。だから今度はぼくの番です。おじいちゃんの手を握り、何度でも何度でも繰り返します。「だいじょうぶ だいじょうぶ。」だいじょうだよ、おじいちゃん。

 

とり子さん
とり子さん
なんか、深いよね
ぶたおくん
ぶたおくん
大人の方ににも読んでもらいたい!

 

大型版もあります!大型版といっても、こちらが絵本に多いサイズの大きさです。

 

著者: いとう ひろし

出版社: 講談社

ページ数:32ページ

おすすめの対象年齢:5歳から

 

著者、いとうひろしは、1957年東京生まれ。早稲田大学教育学部卒業。独特のユーモラスであたたかみのある作風の絵本・挿絵の仕事で活躍中。おもな作品に 「おさるのまいにち」シリーズ(講談社刊、路傍の石幼少年文学賞受賞)、「ルラルさんのにわ」シリーズ(絵本にっぽん賞受賞)「くもくん」(以上ポプラ社刊)、「あぶくアキラのあわの旅」(理論社刊)、「ごきげんなすてご」シリーズ、「ふたりでまいご」「ねこと友だち」「マンホールからこんにちは」「アイスクリームでかんぱい」「あかちゃんのおさんぽ①②」「ねこのなまえ」(以上徳間書店刊)など多数。