絵本4歳

番ねずみのヤカちゃん

今回の絵本紹介は

「番ねずみのヤカちゃん」でーす。

 

 

この絵本の主人公、ヤカちゃんは「やかましやのヤカちゃん」と呼ばれていました。どうしてこんな名前がついたかっていうと…。ドドさんの家に住んでいる、ヤカちゃんの兄弟はみんな静かなのに、ヤカちゃんだけは声が大きい。

ある日、お母さんは、ドドさんたちに見つからないように暮らしていく注意事項を、子どもたちに伝えました。夜になってから食べ物を探しに行く・ネズミ捕りにとびつかない・猫に注意するなど。

 

 

ヤカちゃんは、お母さんの言いつけをしかっりと守っていたのですが・・・・どうしても大きな声だけは直せません。その、大きな声のお陰で、ドドさんの家にねずみがいることがバレてしまいます。ねずみとりをしかけたり、ねこを飼われてしまったり。さあ、ヤカちゃんはどうやって危機を乗り越えていくのでしょう!!

 

 

ある夜、ヤカちゃんが食べものを探しに、家の中に出ていくと、怪しい人に遭遇します。なんか変だぞと思い、様子をうかがっていると、あっちこっちの戸棚や引き出しから、色んなものを袋に入れていました。すると男は、戸棚を開けて上等にチーズを取り出し、それを食べようとしたのです!「どろぼー!それ、ぼくの食べるチーズだぞ!」ヤカちゃんは、いつもよりずっと大きな声で怒鳴りました。びっくりした泥棒は、何も持たずに慌てて逃げ出すのです。騒ぎを聞きつけた、ドドさんたちは、ヤカちゃんは番犬ならぬ、番ねずみ!と感謝します。

 

それからというもの、ねずみの穴の前には、毎日おいしいチーズを置いてくれるようになりました☆

 

 

この絵本は、文字が多くて長いように感じられますが、ヤカちゃんの台詞は大きな声で読む!などメリハリをつけやすく、子どもも楽しんで聞けると思います。

そして、ヤカちゃんたちが捕まらないか・・・・ストーリーの展開に目が離せません!!きっと集中して聞いていられる、お話になっていますよ☆