絵本4歳

ふくはうち おにもうち

今回の絵本紹介は

『ふくはうち おにもうち』でーす。

 

「さむいよう、さみしいよう」

雪がちらちら降る夜、誰かが泣いていた。

 

男が戸をあけると、そこにいたのは

なんと!鬼!!

 

びっくりしながらも、

「はいれはいれ。そこにいたら凍え死ぬぞ」と

鬼を家に入れようとします。

そう、この男、人のいい男なんですよ。

 

でも、今日は節分。

節分といったら、鬼を追い払う!

なのに、鬼を家にいれるなんて・・・・

 

鬼たちの方が、遠慮してしまっています。

 

「のめ のめ」と酒をすすめられても

やっぱり遠慮をするのは、鬼たち。

 

そこへ帰ったきた、おかみさんと子どもたちが

「お、お、お、お、お」

みんなは、鬼を見て腰を抜かすが

相手は酔っ払いたち。

 

心は はなざかりのいい気分

男と鬼は踊りだしてしまいます。

 

 

鬼がいては、福の神がきてくれん!

と鬼たちを睨む子どもたち。

 

そうなんです。

この人のいい男の家は、貧乏なんですよ。

なのに、節分の日に

鬼を家に招き入れてしまうなんて・・・

 

そこへなんと、

福の神が通りかかるんですよ!

でもね、家には鬼がいるでしょ。

 

福の神は、逃げ出そうとするよね。

 

貧乏生活にあきあきな、おかみさんと子どもたちは

福の神を逃がすわけにはいかん!

と、もう必死なんですよ

 

捕まる、福の神の運命は!!

貧乏な、この家族の運命は!!