絵本3歳

へんしんねこ

今回の絵本紹介は『へんしんねこ』でーす。

くろねこのくろちゃんは、ある日突然、からだがびよーんと伸びてしまった。ながーいからだを使っていろんなものに大変身。どんなものに変身するのでしょう☆

 

そもそも、なんでくろちゃんは、からだが長くなっちゃうのでしょう。まず、そこから笑わしてくれます。にゃ、にゃ?ぬけない。最近ふとったかにゃ?ふんにゃー!ふんにょーん。たすけてー。そう!くろちゃんは、穴にはさまったからだを、強引にくぐりぬけようとしたんですよね。だから、にゃにゃにゃっ!のびちまった。という、ちょっとおっちょこちょいな、くろちゃん。からだがのびたことで、ここから家族に好き放題に使われちゃいます。

お母さんには、物干しざおになってちょうだいと言われ、からだに洗濯物をかけられたり。子どもたちには、滑り台やジャングルジムになってと言われ、からだであそばれたり。

最初、くろちゃんは、ぼくをなんだとおもってるんだ・・・とか言っていたのに

 

ランチタイムでも、しぶしぶテーブルになっていたのにさ、お魚いっぱい食べていいよって言われたとたん、気持ちが切り替わったんだよね☆食べ物でつられるって、くろちゃん超単純!!ま、そこが可愛いんだけどね。

それからは、ハンモックになったり、釣り竿になったり、橋になったり、家族を喜ばせていくんだけど、くろちゃんも満更ではなさそうなのよね。表情が変わったもん!!

いろんなものに変身してくれる、便利(笑)なくろちゃん。自分の家にいたら、なにに変身してもらおうかな?って思わず考えちゃいます。一家に一匹欲しい、くろちゃんですよ☆

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☆星野イクミ☆

1969年奈良県生まれ。嵯峨美術短期大学卒業。日本児童出版美術家連盟会員。絵本、童話の挿絵を手掛ける。挿絵に『ゴエさん』(朝日学生新聞社)、『親子で読む偉人の話3年生』(ポプラ社)、絵本に『キウイフルーツの絵本』(農文協)など。