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今回の絵本紹介は『りんごりんごりんご りんごりんごりんご』でーす。

りんごって、何回言うんだ!っていうくらい、りんごを連呼。タイトルのように、りんごを連呼する繰り返し絵本です。

りんご りんご りんご
りんご りんご りんご
あるひ りんごが ころんと おちた
りんご りんご りんご
りんご りんご りんご
ね、りんごをひたすら連呼でしょ。

りんごが、ブランコに乗ったり
ブランコから転げ落ちたり・・・
穴の中に、転げ落ちたと思ったら
もぐらに助けられる、りんご。
なんせ、ページをめくる度に
りんごを6回言わされる(笑)
いや、赤ちゃんには繰り返しで、聞きやすくていいのよ!!
繰り返しで、いいんだけど~

最後!
りんごが見つけたのは、色んな果物たち
わーい ピクニックだ で締めてるんだけど、
この果物たちは、仲間?
仲間にしたら、りんごと同じように顔があるわけじゃないし、
お弁当?みたいに食べる用にしたら、バラバラに散乱してるし・・・
なんか、スッキリしない終わり方です。読む人がそれぞれに、解釈出来たらいいかな。
勿論、最後は・・・・
りんご りんご りんご
りんご りんご りんご
で終わってくれます(笑)
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