絵本3歳

はこぶ

今回の絵本紹介は『はこぶ』でーす。

 

 

何かを運ぼうと思ったらどうする?まずは、手で運ぶ。入れ物に入れたらもうちょっと運べる。二人ならたくさん運べるな。運ぶ商売も喜ばれる?
だったら、車輪をつけてもっと重いものを。いやいや、人も一緒に運んで・・・。「はこぶ」ということをテーマに、方法や道具がどんどん展開して進化していく様子が描かれています。

 

 

「たくさん あるなあ。はこべるかな?」

 

ここから、「はこぶ」のストーリーが展開されていきます。時代の流れもわかり、楽しさだけじゃなく、勉強のもなるんです☆

 

ひとりで、たくさんのものを運ぶには、限界があるもんね。

そこで、人間は考える。

 

 

 

入れ物に入れて、一度にたくさんのものを運べるように。

 

 

そしたら、次は、どうしたら簡単に運びやすくなるのか

どうしたら、もっとたくさん運べるのか・・・・

 

 

自分ひとりの手、だけではこんでいたのが、入れ物を使いだし、人数を増やしたり・・・・

 

どんどん進化していくんだけど、

今では、目にすることもなくなった、こんなものまでも描かれていました↓↓

 

 

棒を肩に担ぐ!!

 

これ、昔のひとは、やっていました。

 

 

牛や馬など、動物を使って、はこぶ。

 

今では、人間が食べるものとして、育てられますが、昔は、力仕事に欠かせません!!

 

うーん、人はこんなにも「はこぶ」ことに一生懸命だったのか・・・。
何かを運ぼうとしている人、それを運ぶために生まれた道具。
並べていくだけで、こんなにも様々な絵が見えてくるなんて。
ただただ、驚いてしまいます!!。

 

 

これは面白い!!
もっと早く、もっとたくさん、もっと遠くに。

 

 

そんな思いから生まれてくるのは荷車、フォークリフト、コンテナ船、バイク、トラック、電車にジャンボジェット。

 

ただ運ぶだけじゃないよ。安全に無事に。楽しく。
トンネル掘って、道路をつくって、橋を渡して。

 

美しく明確に描かれた絵の迫力が、更にこの絵本の魅力を増しています。
歴史や時代を感じる服装、仕事として働く人々、精巧な機械や壮大な乗り物。
いつまで見ていても飽きる事はありません。
そして、ついにはあんなところにまで・・・「はこぶ」!!
人の好奇心の広がりの果てしなさに、思わず感動してしまう1冊です。

 

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